道場心得

道場のマナーとなります。
マナーを守り楽しく稽古をしましょう。

修行は礼にはじまり、礼に終わります。

  • 道場の出入りの際は、必ず正面に座礼をすること。
  • あいさつは、明るい声で。
  • 返事は、”ハイ”、”イイエ”、”ワカリマセン”などハッキリと。

稽古は休まないように、遅刻しないように。

  • 稽古の始まる5分前には着替え終わっているように。
  • 遅刻してしまった場合は、速やかに着替え、再度、正面に座礼各自で準備体操をすませ稽古に参加すること。

些細なことにも氣を配るのが、心の修行です。

  • 履物は下駄箱があればその中に、なければすぐに履いて出られるように揃えること。
  • 他の人には不快感を与えないように、身だしなみはきちんとし、稽古着はいつも清潔に。
  • 稽古着や誦句集など自分の持ち物には必ず名前を書くこと。
  • 道場には貴重品は持ってこないこと、お持ちの際は御自分で管理してください。

自分の心を磨く道場です。

  • 稽古が終了したら、道場の掃除を進んでやること。
  • 道場、更衣室、トイレ、洗面所、シャワーなどは綺麗に使うこと。
  • 水道、電気、ガスなどは無駄のないように。

わらないことや氣付いたことは、何でも指導者、または先輩に御相談ください。